ユピテルのドライブレコーダーである「DRY-ST2100c」をご検討中でしょうか?本記事ではユピテルが発売しているドライブレコーダー「DRY-ST2100c」の画質や性能を動画と合わせて紹介するのでぜひ参考にしてください。
【ユピテル】「DRY-ST2100c」の「画質・性能 」~基本性能~
はじめに、「DRY-ST2100c」が備えている基本性能から画質を見ていきましょう。「DRY-ST2100c」のタイプや基本性能を解説するので自身の利用シーンを想像しながら検討してください。
「DRY-ST2100c」はどんなタイプ?
「DRY-ST2100c」はドライブレコーダーの中では最も基本となる、車両の前方だけを撮影する1カメラタイプのドライブレコーダーです。そのため、側面や後方の様子は記録できません。
「DRY-ST2100c」の基本性能をチェック
「DRY-ST2100c」の基本性能を確認しましょう。「DRY-ST2100c」は200万画素の1980 x 1080による1080p撮影が可能です。最近のドライブレコーダーでは1080pのフルHD録画は基本と言えるので標準的な画質と言えます。
ですが、「DRY-ST2100c」にはHDR機能や対角160度の広角レンズが搭載されているためかなりの広範囲を広々撮影できます。
【ユピテル】「DRY-ST2100c」の「画質・性能 」 ~走行動画~
メーカーであるユピテルより、「DRY-ST2100c」の実写映像が公開されています。実際に「DRY-ST2100c」で撮影された映像を確認して画質性能をチェックしてみましょう。
「DRY-ST2100c」の走行動画
メーカーが公開している「DRY-ST2100c」の走行中の映像です。
走行動画から見る「DRY-ST2100c」の画質
上記の走行映像から、トンネルに入るとき・出るときの映像を確認してわかるようにかなり敏感に周囲の明るさに対して「DRY-ST2100c」が追従を行なってくれていることが分かります。
最新のハイエンドモデルと比較すると鮮明さは劣るものの、ドライブレコーダーで最も重要な記録である、トラブル時の周囲の様子は十分把握可能です。より鮮明な映像が必要な方には上位機種である「Y-200R」がおすすめです。
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【ユピテル】「DRY-ST2100c」の「画質・性能 」~まとめ~
「DRY-ST2100c」の画質や基本性能をチェックできたところで、「DRY-ST2100c」のまとめを解説します。
「DRY-ST2100c」総論
「DRY-ST2100c」は実際の走行動画からも分かる通り、超高画質な画質や性能を重視したモデルではありません。必要十分な機能をバランス良く取り入れた機種と言えます。
そのため、自宅の2台目の車やとりあえずドライブレコーダーを搭載したい方に「DRY-ST2100c」はおすすめです。また、「DRY-ST2100c」を購入時にはリアカメラは必要ないのか十分に検討しましょう。
「DRY-ST2100c」と合わせて検討「SDカード」
「DRY-ST2100c」にはドライブレコーダー向けの8GBのSDカードが付属しますが、「DRY-ST2100c」自体は32GBまでのSDカードに対応しています。より長時間録画したい方は32GBのドラレコ向けSDカードも検討してみましょう。