ユピテルの小型ドライブレコーダー「DRY-SV1150C」でお悩みでしょうか?本記事では「DRY-SV1150C」の画質や性能を「DRY-SV1150C」で撮影された動画と合わせて解説していきます。これから「DRY-SV1150C」の導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
【ユピテル】「DRY-SV1150C」の画質・性能 ~スペック編~
「DRY-SV1150C」とはどのようなドライブレコーダーなのでしょうか?この機種の基本的な性能について解説していきます。
「DRY-SV1150C」の基本情報
「DRY-SV1150C」は小型の1カメラタイプのモデルです。通常、このタイプのドライブレコーダーは車両の前方撮影用に取り付けますが、このモデルは非常に小型なことからリア用としてもおすすめです。
「DRY-SV1150C」のスペック
「DRY-SV1150C」は200万画素のセンサー、画角は対角160度のレンズを搭載しており、1080Pのフルハイビジョン録画が可能なモデルになっています。また、HDR機能も搭載されておりますがこのあたりは現行のモデルと比較してもスタンダードなタイプと言えます。
また、このサイズのモデルでありながらディスプレイも搭載しているので、その場での映像確認もできます。しかし、Gセンサーは搭載しているもののGPSは非搭載のため、時刻の自動補正や位置情報、速度の取得はできません。
【ユピテル】「DRY-SV1150C」の画質・性能 ~実写動画~
「DRY-SV1150C」について、メーカーであるユピテルは「DRY-SV1150C」を使って撮影した検証用動画を公開しています。動画を見て画質をチェックしてみましょう。
「DRY-SV1150C」のメーカー公式動画
ユピテルが公開している「DRY-SV1150C」の動画です。
「DRY-SV1150C」の画質チェック!
「DRY-SV1150C」の映像より、明るい場所はある程度や暗い場所でもある程度鮮明には撮影できているものの、トンネルを出る部分を見てわかるようにHDRが弱い印象を受けます。
そのため、トンネル出口ではトンネルより外の部分が数秒間白飛びしており確認できません。
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【ユピテル】「DRY-SV1150C」の画質・性能 ~まとめ~
「DRY-SV1150C」の画質・性能についてまとめを見ていきましょう。購入を検討している方はぜひまとめと合わせて総合的にご判断ください。
「DRY-SV1150C」はどんな機種?
「DRY-SV1150C」については、小型で視界の邪魔になりにくいスタンダードなドライブレコーダーと言えます。画質や性能について、GPSが搭載されていないという欠点はあるものの必要な機能は抑えていますので十分使える機種だといえます。
「DRY-SV1150C」の対応「SDカード」
「DRY-SV1150C」には8GBのドライブレコーダー用SDカードが付属しています。ですが、仕様的には最大32GBまで対応していますので、長時間録画を行いたい方は32GBの大容量SDカードも検討しておくと良いでしょう。