GoProを筆頭としたアクションカメラの車載マウントには3種類あります。それぞれの種類の特徴とおすすめの車載マウントを紹介します!
GoProやアクションカメラを車載することで、ドラレコでは撮影できない高画質で迫力なる映像を撮影できます。これらに欠かすことができないおすすめマウントを種類別に合計7選ピックアップしたので参考にしてください。
【GoPro】アクションカメラおすすめ車載マウント選び方
GoProを筆頭としたアクションカメラでドライブやレーシング映像を撮影するには、カメラを車に固定するための、車載マウントが必須です。しかし、車載マウントにもいくつかの種類があります。
そこでまずは、車載マウントを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをチェックしていきましょう。なお、今回は車内にカメラを設置する場合を想定してマウントを紹介します。
撮影対象
車載マウントを選ぶ際にはじめにチェックしたいポイントが、アクションカメラで撮影したい撮影対象です。
撮影対象には主に、車両全部の前景(ドラレコ)、ドライバー、レースの車内映像のようにドライバーを写しながらの前景です。車載マウントは撮影対象をこれら3つのうちどれにするかで選ぶ必要があります。
三脚ネジとGoProマウント
GoProやその他のアクションカメラで用いられている、アクセサリー用のマウントには主に「GoProマウント」と呼ばれるマウントと「三脚ねじ」タイプのものがあります。マウントにもそれぞれマウント形状があるので、自身のカメラに合わせて選択しましょう。
【GoPro】アクションカメラおすすめ車載マウント「フロントガラス取り付け」
車両前景やドライバーを撮影できる「フロントガラス取り付け」のGoPro、アクションカメラ用マウントを紹介します。
デュアル吸盤でガッチリ固定「Smatree 吸盤式マウント」
山道や雪道などでは、アクションカメラをマウントするマウント側にも相当な荷重がかかります。そのような荷重もしっかりと受け止めることができるデュアル吸盤タイプです。
GoProマウントで車内も撮影可能「EXSHOW 吸盤マウント」
フロントガラスに取付可能であり、車内も撮影可能なGoProマウント形状の吸盤タイプです。
三脚ねじで汎用性バツグン「Simble 吸盤式 カメラスタンド」
三脚ねじ穴があるGoPro以外のアクションカメラでも利用できる、汎用性の高い吸盤式のマウントです。
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【GoPro】アクションカメラおすすめ車載マウント「ダッシュボード取り付け」
フロントガラスが狭くても、車両前景やドライバーを撮影できる「ダッシュボード取り付け」のGoPro、アクションカメラ用マウントを紹介します。
安心のGoProマウント「EXSHOW カメラマウント」
吸盤が吸い付きづらいダッシュボードでも容易に固定できる、固定プレートを付属したGoProマウントのダッシュボード吸盤マウントです。
使いみち様々三脚ねじ「EXSHOW ミニ吸盤マウント」
こちらは三脚ねじタイプのダッシュボードの固定用プレートを付属した、アクションカメラダッシュボード吸盤マウントです。三脚ねじタイプなので様々な機器に応用できます。
【GoPro】アクションカメラおすすめ車載マウント「ヘッドレスト取り付け」
レーシング映像の様にドライバーの背後から、ドライバーと前景を撮影できる「ヘッドレスト取り付け」のGoPro、アクションカメラ用マウントを紹介します。
マウント両対応「ChargerCityデュアルPost Telescopic」
ヘッドレストの差し込み棒2本でガッチリと固定する安心感がある、ヘッドレストアクションカメラマウントです。GoProマウントに加えて、三脚ねじに変換できるアダプタも付属します。
マウント両対応&高剛性「Tackform DrivePro ベストカーマウント」
金属製の屈強なマウントでしっかりとGoProやアクションカメラを固定できる、ヘッドレストマウントです。こちらもGoProマウントの他、三脚ねじの変換アダプタがしっかりと付属してきます。