ハイマウントストップランプの球切れ!?交換手順と注意点!

ハイマウントストップランプの球切れは、ドライバーが気付きづらい場所であるといえます。しかしながらストップランプが切れると、後続車に迷惑をかけるだけでなく、車検も不合格になります。本記事では、ハイマウントストップランプの球切れ交換しながらアレコレを解説します。

目次

ハイマウントストップランプと車検基準

作業するハイマウントストップランプの状態

ハイマウントストップランプの車検基準はどうなっているのでしょうか?

平成18年以降のモデルはハイマウントストップ装備が義務化

平成18年登録のモデルからは、ハイマウントストップランプの装着が義務化されています。ハイマウントストップランプが装備されていないと車検に通らないといえます。

また平成18年以前のモデルにも、ハイマウントストップランプが装備されているケースがあります。こういったモデルの場合は、全ての球の点灯が車検の合格基準になります。もちろん平成18年後のモデルも、車検基準は同じです。

ハイマウントストップが球切れしていると車検不合格

ハイマウントストップランプには、ハロゲン球やLED球などそのモデルによって様々な球が使用されています。多くのハイマウントストップランプが、複数の球を使用しています。

例えば、5つのLED電球が使用されていた場合に、その一つが不点灯でも車検不合格となります。

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ハイマウントストップランプの球切れをDIY交換

バルブ切れハイマウントストップランプ

ここでは、ハイマウントストップランプの球が切れてしまった車(エブリイ)の交換作業をしていきます。

ハイマウントストップランプを取り外す!

ハイマウントストップランプ固定ボルト

このモデルは、バックドア上方にハイマウントストップランプが設置されています。またドア内部ではなく、ランプ本体が外側に取り付けられています。

まずは、バックドアを開けて、内側にある二か所のゴムブラケットを外します。

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便利な工具としては、内装剥がし工具や細めのマイナスドライバーが良いでしょう。

ハイマウントストップランプの爪

中をじっくり覗いてみると、このモデルは4箇所の爪でハイマウントストップランプが止まっているのがわかります。取り外し作業は、慎重にする必要があります。

爪を折ってしまうと、ハイマウントストップランプの取り付けができなくなるからです。細身で長いマイナスドライバーなどを複数使用し、爪部分をフリーにしてあげるとやり易いでしょう。

ハイマウントストップランプを取り外した状態

ハイマウントストップランプが、無事に取り外せました。一安心と思う瞬間です。

ハイマウントストップランプの球を新品交換する

同モデルは、T10ハロゲン球というスモールライトなどに使用されているバルブがハイマウントストップランプに採用されています。4箇所全てを交換してあげます。一か所が球切れすると云う事は、残りの球寿命が短いと判断するのが良いでしょう。

バルブ交換後のハイマウントストップランプ

ブレーキを踏みながら、点灯確認をします。しっかり点灯しています。これで後続車への迷惑も掛けなくて済みますし、車検も問題ないといえます。

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ハイマウントストップランプ球切れでの注意点は?

ハイマウントストップランプ注意点

ハイマウントストップランプの球切れ等に関して、どのような注意点があるのでしょうか?

アルアルな注意点「筆者も経験」

じつは、筆者も頻繁に経験していることです。今回ハイマウントストップランプが切れたモデルは、車検日当日でした。前日にしっかり点検したにも関わらず、当日になって球切れしてしまいました。

車検になると、何故か球切れしてしまったというケースは、案外多いのではないでしょうか?ある意味不可抗力といえますが、気付いたらしっかり交換しないと車検不合格になります。

爪式のハイマウントストップランプは爪破損に注意

ハイマウントストップランプは、ネジで止まっているものもあれば、今回のモデルのように爪で止まっているものもあります。爪で止まっているモデルは、とにかく爪破損に注意しましょう

さらに良く起こり得るのですが、外にライトが付いているからと言って、外側から外すとは限りません。しっかり取り外し方法を確認してから作業しましょう。

マイナスドライバーなどで無理のない作業を心がける

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爪タイプのハイマウントストップランプは、一か所の爪で止まっているわけではありません。複数の爪で固定されています。複数のマイナスドライバーなどを上手に使用し、無理のない取り外しを心がけると失敗が少ないでしょう。

もしハイマウントストップランプを破損させてしまうと、直すまで車検を受けられませんし、数個のバルブだけの交換で済むはずが、高額な本体アッシー交換になります。慎重を期して損はないと考えます。

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この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

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