オイルゲージが抜ける!?オイルゲージのアレコレ!

エンジンオイル量確認に使用されているオイルゲージには、役割を果たすための条件があるのでしょうか?大切なオイルゲージが、走行中に抜けてしまうという現象が発生しました。本記事では、オイルゲージ交換しながらオイルゲージのアレコレについて解説していきます。

目次

オイルゲージってどの様な役目があるの?

オイルゲージが抜けるとは?

ここでは、オイルゲージの基本的な役割などについて解説していきます。

オイル量を管理するためのL&Hが付いている

エンジンオイルは、少なくても多すぎても問題があります。エンジンオイル漏れや消費などによって減ってしまうと、エンジン焼き付きなどの損害に発展します。

また多すぎると、エンジン内部に負荷がかかってしまい、エンジン出力ロスなどになってしまいます。

オイル交換時や定期点検時にオイル量を計測しやすくするために、オイルゲージが付いています。一般的なオイルゲージには、L(下限)とH(上限)の印などが付いています。オイル量は、この範囲内にあることが大切です。

エンジン内部を密閉するためにゴムのパッキンなどが付いている

オイルゲージは、直接オイルパンまで長い棒のような形状で刺さっています。エンジンは、密閉状態になることで本来の性能を発揮します。そのためオイルゲージには、ゴムパッキンなどが付いていてエンジン内部が密閉されている構造です。

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オイルゲージが抜ける現象と不具合症状【交換のススメ】

オイルゲージのゴム部分

オイルゲージが抜けたり、ストッパー部分でパッキンに不具合が起こると、どのような状況になってしまうのでしょうか?

オイルゲージパッキン劣化によりゲージが抜けてしまう

オイルゲージの取付状態

一般的なオイルゲージは、オイルゲージ挿入口でしっかりストップするような構造になってます。

しかし、経年劣化などによってオイルゲージが抜けてしまうという現象が発生します。また近年のオイルゲージは、Oリングしかついていなかったりするので、オイルゲージが抜ける現象も起きやすくなります。

奥まで入らないオイルゲージ

筆者のオイルゲージは、三段階くらいのゴムパッキンがついているのですが、エンジン内圧で抜けたり、ゴムの膨張劣化などで最後まで押し込めなかったりという現象が起きたようです。

オイルゲージパッキン部分の位置変動で正確なオイル量が計れない

新品オイルゲージの取付状態

筆者のオイルゲージは、ゴムの劣化によって最後まで押し込めなく、さらに内圧で抜けてしまうことから、密閉できず正確なオイル量が測れなくなる事態に陥っていました。

今回購入したオイルゲージは、税込2189円でしたので、こういった症状が出た場合は、素直に交換するのが良いと感じました。

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オイルゲージに関する注意点

オイルゲージの注意点

オイルレベルゲージには、どのような注意点があるのでしょうか?

オイル量は正確に計測できることが大事!定期交換が吉

オイルゲージが、最後まで入らない現象や、ゴムパッキン位置が劣化で変わってしまったというケースでは、オイル量が正確に計れないことを意味しています。

オイルゲージは、車検2〜3回目くらいで定期交換すると良いのではないでしょうか?最後まで入らないケースなどでは、オイル量が500ccほど計測不良を起こす可能性があります。1㎝ほどの違いで500ccほど変わるためです。

オイルゲージが抜けてしまうとエンジン内部が密閉されない

エンジン内圧に負けてオイルゲージが抜けてしまうと、エンジン内部が密閉されないため、エンジン稼働が良好な状態で出来ないという状況になります。

走行前の日常点検でしっかり発見できる人は、比較的短い期間で発見できるかもしれませんが、日常点検などを行わない人だとしたら、次のオイル交換まで気づかないという結果になり得ます。

オイルゲージの状態によってはオイル漏れを起こす可能性がある

オイルゲージの挿入口は、オイルパン付近まで刺さっているケースがほとんどです。オイルパン内のオイルは、かなりかき回されていますし、オイルミストも飛んでいます。オイルゲージ挿入口からオイルが漏れ出てくるケースが多くなります

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オイルゲージ挿入口が、いつもオイルで濡れている状況の際は、パッキン劣化などが考えられるので、早々に交換すると良いでしょう。

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この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

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