【エブリィ】ロアアーム交換修理!ゴム類の劣化は危険

走行しているときに、「ゴトン」・「ガコン」・「ガタガタ」などと異音がしている車があるとします。その異音には、重大な事故などにつながる故障が介在しているかもしれません。本記事では、DIYでロアアーム交換をしながら、ロアアームの役目や重要性などについて触れてみます。

目次

エブリィのロアアームをDIY交換

エブリィ

まずは、故障してしまったロアアームをDIY交換していきます。

故障したロアアームを外す

ロアアーム故障部分

ロアアーム付け根のゴムブッシュが劣化してしまい、鉄と鉄が接触して異音が発生していました。またロアアームボールジョイント部も少しガタが出ている状況でした。

ロアアーム取り付けボルト

エブリィのロアアームは、3箇所で止まっています。ボルトネジやロアアームボールジョイントを外して上げることでロアアームは、外せます。

新旧ロアアーム比較

新旧のロアアームを比較して、届いたパーツが適合しているかチェックします。同じパーツで間違いないようです。

新品のロアアームを取り付ける

新品ロアアーム取り付け

新しいロアアームを取り付けしていきます。じつは、取り付けするときは、少し「知恵の輪」的な要素があります。またかなりきつく入りづらいので、バールやマイナスドライバーを使用しながら正規の位置に取り付けます。

created by Rinker
アストロプロダクツ
¥1,980 (2024/05/19 03:29:12時点 Amazon調べ-詳細)

上記のようなバールがあると、比較的取り付けしやすいと思います。古いパーツは、ゴムブッシュが柔らかくなっていて外しやすいのですが、新品パーツは、かなり固いので作業性が悪くなります

ロアアーム仮付

ロアアームがしっかり設置出来たら、ボルトナットを仮付けし、ボールジョイントも仮付けの状態にします。

その後、ジャッキなどを使用しながら、1G状態を作り上げて、ボルトナットやボールジョイントを規定トルクで本締めしていきます。この作業しないと、足回りから「コトン・コトン」と異音が発生します。

これでエブリィのロアアーム交換は終了です。

あわせて読みたい
【エブリィ】ドライブシャフトブーツ破れ!?DIY交換する方法 エブリィの点検をしていたら、ドライブシャフトブーツからグリスが漏れているのが解りました。ドライブシャフトブーツ破れは、車検にも通りません。また破れたまま走行...

足回りの重要性!ロアアームとは?

ロアアームとは

ロアアームとは、どのくらい重要なパーツなのでしょうか

ロアアームの役割

ロアアームは、ボディーとサスペンションなどの足回りを接合しながら、サスペンション自体を支える役目があるパーツです。このパーツが破損したり、故障したりすると、走行不能になるような状況になる可能性があります。

ロアアーム以外でも重要なパーツがある

足回りは、唯一路面に設置しているタイヤを支えたり、衝撃を和らげたりするために色々なパーツが使用されています。

  • サスペンション
  • タイロッドエンド
  • ナックル部+ブレーキパーツ
  • スタビライザーリンク+スタビライザー
  • ロアアームやアッパーアーム

などがあります。その多くにゴムブッシュやボールジョイントが使用されています。稼働回数が多いことから、不具合の出やすい部分でもあります。

あわせて読みたい
【エブリィ】エアコンが効かない!?コンプレッサーDIY交換! 夏は、暑いというのは仕方ないことではあります。しかしながら昨今の日本の夏は、猛暑といえます。そんな中、エブリィのエアコンが効かないという事態が発生しました。...

あわせて読みたい
【エブリィ】足回りから「ゴー異音」!ハブベアリングをDIY交換 エブリィの足回りから、「ゴー」・「ウォンウォン」という異音が発生してしまったようです。こういった異音の原因は、ハブベアリング不良が多いと考えます。本記事では...

ロアアームの不具合では?

足回りパーツ

ロアアームに不具合が起こると、どのような事が起きるのでしょうか

ロアアームに不具合が出ると

エブリィの故障例で話していきます。ロアアーム故障で一番多いのは、ロアアームボールジョイントのガタです。これが起きると、段差で「ガコン」などと異音が発生します。

エブリィの場合は、車体側のゴムブッシュに亀裂が入り、異音が発生していました。比較的珍しい事例といえます。

ロアアームが脱落すると!?

ロアアームボールジョイント部から、ロアアームが脱落すると、車は走行不能になります。走行不能になるだけであれば良いのですが、ドライブシャフトが抜けてしまい、さらにかじ取りが効かなくなるので、重大な事故などにつながります。

重大な事故というのは、自損事故などだけでなく相手に多大な損害を与える加害事故などになり得るという事です。

異音などがしたら、不具合チェックなどをして、早々に故障修理しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

目次