筆者は、初めて非常に定価の高い小サイズLEDバルブを購入してみました。それは、GARAX製のT20バルブです。本記事では、GARAX製LEDにバックランプとコーナリングランプを交換しながら、GARAXのLEDアレコレについて説明してみます。
GARAX製LEDバルブって?
GARAXのLEDって、どの様な商品なのでしょうか?GARAXという会社を紹介しながら、LEDについて解説してみます。
GARAXってどんな会社なの?
社名:株式会社ケースペック
株式会社ケースペックHP 会社概要
本社所在地:〒447-0075 愛知県碧南市立山町四丁目32番地2
設立:平成12年3月
代表取締役:鈴木 博明
資本金:2億3300万円 (単独 80,000,000円)
事業内容:自動車用品の企画・製造・販売
ホームページ:http://www.kspec.co.jp
ケーエスペックという会社が扱っているブランドの一つに、GARAXがあります。車種別LED製品や汎用LED製品を取り扱っています。
小売希望価格はかなり高価な商品
GARAXのLEDは、小売り希望価格が10000円以上する物が多い気がします。
かなり高価な商品だと感じます。また商品デザインが、他のLED製品とはかなり違う印象です。近未来的な形ではないでしょうか。
運よく激安購入できた!
筆者が欲しいと思っていたバックランプ、コーナリング用LEDはT20シングルです。カラーも白(クリア)でした。
ネットサーフィンをしていると、すごく安くなっているGARAX商品が適合していました。じつは、余りにも安いと思い細かいことを考えず購入してしまいました。
バックランプとコーナリングランプをGARAX製LEDに交換
それでは、バックランプとコーナリングランプをGARAX製に交換していきます。交換理由も記載してみます。
バックランプをGARAX製に交換
交換した後の撮影画像が、上記になります。多分中華製の爆光タイプの方が明るいかなと思いました。
車検適合品となっているのですが、少し青っぽいクリアのように見えました。バックランプの発光を見て、コーナリングランプの方は大丈夫か少し不安を覚えました。
そもそもバックランプをGARAX製に交換した理由
つい最近です。安い中華製LEDのバックランプの片方が不点灯になりました。思わずレンズ部分を「ポンポン」と叩いたら点灯します。こういった症状を繰り返していました。
多分接点不良になっていると思い、交換する決意をしました。結果不点灯になっていた理由がわかりました。ソケットとLEDの差し込みのぐらつきと考えます。
コーナリングランプをGARAX製に交換
コーナリングランプをGARAX製に交換します。作業は簡単です。交換手順は下記記事を参考にしてみてください。
交換後、やはり青白い気がします。交換理由が理由だけにかなり不安がよぎります。
そもそもコーナリングランプをGARAX製に交換した理由
これは、GARAXの前に取り付けていたLEDバルブの画像です。発光は白く光っているのですが、ボディの一部に青が使用されているため、思いのほか青い状況です。
GARAXに交換した後に、撮影した以前のコーナリング用LEDです。ボディが青くなっています。
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GARAX製のLEDバルブを付けてみての感想
GARAX製のLEDを付けてみての感想を解説します。
クリアカラーとの事だが青白い感じ
クリアと書いてあったので、白かなと思っていたら、思いのほか青い感じがしました。隣のスモールランプは、ピア製T10のLEDバルブです。色差がはっきりしています。LED選びの難しい所といえます。
「すごく明るい」というよりは「明るい」という印象
GARAXのLEDバルブは、すごく明るいというよりも明るさアップといった印象です。10000円以上の定価なので耐久性が良いと信じたいです。