【フロントバンパー破損】交換作業と注意点を解説!

「車が雪山にぶつかりフロントバンパーが破損した!」という連絡が入りました。フロントバンパーが破損すると、どういった問題が発生するのでしょうか?本記事では、フロントバンパー交換しながら、車検やその他の注意点などを解説します。

目次

フロントバンパーが破損!?車検などは?

フロントバンパー交換車両

フロントバンパーが破損した状態だとどの様な問題があるのでしょうか?

フロントバンパーの破損状況によっては車検不合格に

無理やり補強したフロントバンパー

バンパーは、そもそもどうして装備されているのでしょうか?それは、車が接触した際に、ドライバーや同乗者などが、ケガしないためのクッション材として採用されています。

それだけではありません。歩行者やその他との接触があっても、相手の損傷を軽減させる目的も有しています。

ということは、バンパーが破損していると車検基準に適合していないため不合格になる場合があります。

多少の亀裂や下側の欠け程度であれば、検査員もスルーしてくれるやもしれません。しかしながら、割れてしまっていたり欠損してしまったりしているケースでは、車検不適合として車検には通りません。

応急処置をして第三者に被害が出ないようにする

フロントバンパーの破損状態

バンパーに亀裂が入ったり欠損してしまったりした場合には、板金か交換といった修理が必要になります。しかし、すぐに直せないケースもあります。

例えば、新品バンパーが中々納品されなかったり、修理工場が立て込んでいて、修理に入れなかったりが発生します。

しばらくの間、直せないで乗ることもあり得ます。こういったときは、第三者への損害が出ないように一時的に応急処置を施しておくと良いでしょう。

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フロントバンパーが破損!?DIYで交換作業する

破損したフロントバンパー

ここでは、DIYでフロントバンパーを交換していきます。

壊れたフロントバンパーを外す

今回購入したフロントバンパーは、新品在庫が欠品しており、二週間位入荷しませんでした。そのため、第三者への損害がないように、しばらく養生して乗ってもらっていました。

バンパー裏には、バンパーホースメントが付いています。この鉄製ホースメントが突起物となり、第三者を傷つける可能性がある為です。

フロントバンパー取り付けボルト

破損したバンパーを取り外します。

  • クリップやボルト類を全て外します
  • フェンダーとの境目は、爪で引っかかっています。
  • フェンダー下側にバンパーとを接合するクリップが隠れています。

上記の作業をすると、バンパーは外れます。車によっては、グリルの脱着が必要なタイプもあります。外し方を確認してから作業すると良いでしょう。

新品のフロントバンパーを取り付ける

新品フロントバンパー

新品バンパーを外した時と逆の手順で取り付けていきます。新品パーツを傷つけてしまうと、大変なことになるので十分注意しましょう。

フロントバンパー交換後

取り外しと取り付けで、おおよそ30分くらいでしょうか。しっかり新品バンパーに取り替えられました。なお、最近のセンサー等が搭載されている車の場合はバンパー脱着でセンサー調整が必要となる場合もあります

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フロントバンパーを交換するときは?「注意点」

フロントバンパー交換の注意点

新品バンパーや修理バンパーに交換するときは、どの様な点に注意すれば良いでしょうか。

樹脂製クリップなどはなるべく新品を使用する

バンパーには、樹脂製クリップやボルト類が使用されています。とくに樹脂製クリップは、一度も外されていないケースがあります。

慎重に外しても、劣化などでクリップが破損するケースが発生します。できればクリップ類は、新品交換すると良いでしょう。

新品のフロントバンパーは傷つけないように注意

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近年のフロントバンパーは、思いのほか柔らかい素材になっています。いわゆる「フニャフニャ」な感じです。またサイズも案外大きいです。

バンパーの角や下側を傷つけないように、しっかりと養生して作業すると失敗が少ないでしょう

新しいバンパーを取り付けるときに傷つけてしまうと、「ガッカリ作業」となってしまいます。後悔しないために、落ち着いてしっかりと作業しましょう。

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この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

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