車内がきれいな車は、すごく気持ちよく愛着がわきますよね。一方車内を汚くしていると、部外者から見ても愛車への愛着を感じられないでしょう。では愛車と永く付き合うためには、どの様な内装予防メンテナンスをするのが良いのでしょうか?本記事で、解説していきます。
【内装】愛車と永く付き合うための予防メンテナンス術 ~その①~
愛車と永く付き合うためには、内装をどの様にメンテナンスすると良いのでしょうか。
内装は綺麗な方が、車内が快適なので愛着が沸く
内装は、汚いよりも綺麗な方が確実に愛着がわきます。愛着がわくと、さらに綺麗を維持したくもなります。この人間心理が重要になります。一方汚くし始めると、どこまでも汚くしてしまう人が多いと感じます。
内装が汚いと愛着がなくなるだけでなく、売却時に不利になるかも
内装の汚さには、色々な汚さがあると思います。
- シート汚れがひどい
- フロアなどにお菓子やジュースのゴミやシミが落ちてる
- ダッシュボードなどが傷だらけ、穴が開いている、両面テープ跡がある
- 車内が臭い
上記のようなことが内装で発生していると、売却したときに査定ダウンする可能性が高まります。
【内装】愛車と永く付き合うための予防メンテナンス術 ~その②~
愛車と永く付き合うための車内予防メンテナンスは、どの様にしたらベターなのでしょうか。
まずは車内を綺麗に保つために、定期的に内装掃除する
お子さんがいる方、ペットなどを同乗させる方などは、特に車内に汚れが堆積します。子供は予期せぬところで、予期せぬ場所にジュースをこぼしてしまうこともあるでしょう。
またそんなに汚れるような環境でない車内でも、汚れは自然に付着してしまいます。やはり定期的に車内清掃することが大切だと考えます。
好きな芳香剤などで、車内の空気も管理
こういった清掃を施しても、タバコや人の臭いなどは染みついてしまいます。
「臭い」という可能性を減らすためには、芳香剤などを活用することも重要です。
現代では、色々な芳香剤があります。もちろん消臭効果のある物も存在します。うまく活用することで車内を綺麗に保つ予防メンテナンスになると考えます。
エアコンフィルターを定期交換し、フレッシュな空気を循環
家にあるエアコンを掃除したことがあるでしょうか?そこについているフィルターが真っ黒でカビが生えていることもあります。
車内も同じです。エアコンフィルターを定期的に交換することで、快適な車内空間が維持できます。予防メンテナンスでは、大事なパーツです。
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【内装】愛車と永く付き合うための予防メンテナンス術 ~注意点~
愛車と永く付き合うための車内予防メンテナンスをするにあたって、注意しなければならないことはないのでしょうか。
車内に穴あけ加工や両面テープ糊跡はあまり・・・
車内に色々なものを設置したいという方もいると思います。設置したいと思ったときに、ダッシュボードへの穴あけや両面テープ施工は、できるだけ避けた方が良いと思います。どうしてもという場合は、両面テープでなるべく小さく施工しましょう。
穴あけ跡やテープ跡がたくさんあると、売却するときに査定金額が下がってしまうこともあり得ます。
内装カラーによって、汚れが目立つことに注意
車の内装カラーは、色々あります。ブラック系、ブラウン系、ベージュ系などがあります。その中でもベージュ系の内装は、汚れがかなり目立ちます。
家族構成などによって、車内カラーをチョイスすることも大切であると考えます。できるだけ車内を綺麗に保つことができるカラーリングをチョイスしましょう。