エンジンオイル交換後の捨て方を解説!

皆さんは、エンジンオイル交換後の捨て方をどのようにされているでしょうか?間違っても敷地や周辺にポイ捨てしてはいけませんよね。ではどのように捨てるのが良いでしょうか?本記事では、エンジンオイル交換後の廃油の捨て方や便利アイテムなどを解説します。

目次

エンジンオイルを捨てる必要がある場面って?

エンジンオイルを捨てる必要がある場面ってどのようなケースがあるでしょうか?

一番多いのは、DIYでオイル交換した後の廃油

最初に思いつく場面は、普段からDIYでエンジンオイル交換をしている場合だと考えます。また複数車を所有している方は、エンジンオイル後の廃油を捨てる量も多くなります。一般的なオイル交換には、4L缶から20L缶位までの使用が想定されますね。

使いかけのオイルなどが古くなり廃棄したい

使いかけのオイルが3年以上経過し、廃棄する必要が出た場面などもあります。エンジンオイルは、開封・未開封でも3年以上経過すると添加剤成分とオイル成分が分離してしまいます。エンジンオイルとしての使用は避けた方が良いでしょう。

参考資料

筆者も経験したのですが、エンジンオイルはなるべく1年くらいで使い切った方が良いと思います。理由は、酸化と添加剤とベースオイルの分離です。

良くエンジンオイル使用前に入れ物を振っているシーンがありますが、これは少しでも均一に添加剤が混ざるようにするためです。

あわせて読みたい
【オイル交換】「フィルターレンチ」の種類と選び方 車に必要不可欠なオイル交換。また、オイルだけでなくオイルフィルターの交換も必要です。このオイルフィルターを交換する時には、フィルターレンチが必要になります。...

エンジンオイル交換後、より良い捨て方紹介

エンジンオイルを交換した後に、どのように捨てるのが良いのかを紹介します。

スタンドやディーラー、整備工場などに引き取ってもらう

餅屋は餅屋という言葉があります。スタンドやディーラーは、普段からエンジンオイルを扱っています。故意にしている所があれば、そこに廃油を処理してもらうという方法があります。

廃油処理パックで固めて捨てる

DIYの方々が良く利用している方法です。廃油処理バックを利用することで、一般のゴミと一緒に廃棄することが可能になります。ただ複数所有している方は、廃油処理パックが沢山必要となります。新油代以外に、廃油処理パック代も多く必要です。

筆者の捨て方をプチ紹介!

筆者は、エンジンオイルをDIYで交換しています。筆者の処理方法を少しだけ紹介します。筆者の知り合いには、廃油ストーブを持っている工場があります。

この廃油ストーブは、文字通りエンジンオイルを活用しています。それも凄く大量に使用します。そのためエンジンオイル交換後のオイルは、快く引き取ってくれます。ある程度の量になったら、持っていきます。

エンジンオイル交換後の廃油をもらってもらう場合は、エンジンオイル以外のものは混入させないようにすると良いでしょう。受け取り側も引き受けしやすくなります。

あわせて読みたい
【エンジンオイル】役割と粘度ごとのメリット・デメリットを解説 エンジンオイルは、車にとって非常に重要に大切なオイルです。車を所有している方は、オイルの重要性や役割、オイルの粘度特性などに詳しい方も居ると思います。本記事...
あわせて読みたい
「シビアコンディション」の意味とは?どんな乗り方? シビアコンディションと聞いて、「過酷な走行」を意味すると思う方も多いのではないでしょうか。もちろん過酷や悪路などもシビアコンディションといえますが、シビアコ...

エンジンオイル交換後の捨て方~やってはいけない~

エンジンオイル交換後のオイルで、注意してほしい点を紹介します。

そのまま敷地内に捨てるのは、絶対だめ

自分の敷地内だからと言って、エンジンオイル交換後のオイルを捨ててはいけません。それは、エンジンオイルが産業廃棄物に指定されているからです。むやみに河川・土に投げてはなりません

隠れて河川や山野などに捨てるのは、もっての外

隠れてエンジンオイルを河川や野山に捨てるというのは、そもそも論外の話になります。もしそういった行為が発覚した場合は、廃掃法だけでなく、「水質汚濁防止法・消防法・河川法・労働安全衛生法」などの多くの法律に抵触します。

因みに廃掃法では、最高5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金又はこの併科が科せられます。なおこの罰則は、程度によって段階があります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

目次