【軽自動車】ホンダ ライフの不良燃料ポンプをDIY交換

突然車が調子悪くなったら、皆さんもビックリするのではないでしょうか。しかも走行中にエンストしたら、どうして良いか解らなくなりますよね。本記事では、ホンダ ライフの不良燃料ポンプの不具合症状からDIY交換までを解説してみます。

目次

ホンダ ライフ燃料ポンプ不良原因と症状とは?

フューエルポンプの交換

燃料ポンプ不調になる場合は、どのような原因や症状が現れるのでしょうか。

燃料ポンプ不良の原因とは?

燃料ポンプが、不良になる原因は色々あります。一番多いのは走行距離や経年劣化によるポンプ作動不良です。また悪い燃料を使用することで、燃料フィルターが目つまりしてしまい、作動不良を起こすケースもあります。

古いアメリカ車の場合は、燃料ポンプ自体の耐久性が弱く、頻繁に故障するケースもありました。日本車では、一般的な走行頻度であれば10万キロ位は耐久性があります。

ホンダ ライフのケースでは、燃料ポンプ自体の不具合でなく、燃料計装置の方に異常が出てしまいました。ライフは、11万キロ走行でした。

燃料ポンプが不良になると?

燃料ポンプが不良になると、走行中に息継ぎしたり、停止中に大きな振動とともにエンストする現象が起きることが多いです。

また、一般的な国産車の燃料ポンプには、燃料メーターゲージが一緒になっているのですが、この装置が壊れてメーターが動かないという現象が起き得ます。例えば、燃料が満タンなのに、燃料計が空を指しているなどです。

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【軽自動車】ホンダ ライフの不良燃料ポンプをDIYで交換

ライフのフューエルポンプ

ホンダ ライフの不良燃料ポンプを実際に新品と交換していきます。

不良となる古い燃料ポンプを外す

古いフューエルポンプ

ホンダ軽モデルの多くは、他のメーカーのモデルとは違い、燃料タンクを降ろして作業する必要がありません。車内側についているサービスホールから作業できます。他のメーカーもこのようにしてくれたらと思います。

インパネを外す

ただ近年の車は、燃料タンクが車体中央にあるケースが多いので、内装を剥がす必要があります。そのため今回のライフもインパネを多数外してから、サービスホールにアクセスしています。

ステップカバーを外す

最後に、ステップカバーを外すと、サービスホールが見えてきます。案外多いミスですが、このステップカバーを最初に外そうとして破損させてしまうケースです。

ライフのサービスホール

サービスホールは、4箇所のネジで止まっています。

サービスホールの中

サービスホールを外すと、燃料タンク一式が真下に見えてきます。燃料タンク交換専用のサービスホールであることがうかがえます。繋がっているホース類を外して、周りの8㎜ネジを外すと、ポンプASSYが取り外せます。所要時間は30分ほどです。

新しい燃料ポンプを取り付けし、稼働する

新しいフューエルポンプ取り付け

新しい燃料ポンプを取り付けします。今回のライフは、燃料は満タンなのに、燃料計が空という状況でした。燃料ポンプ自体には異常はなさそうでしたが、計器類がしっかり作動しないので、ASSY交換する事になりました。

ホンダのポンプASSYは、33,000円でした。もし燃料ポンプだけの故障であれば、ポンプだけと言う販売が行われています。また純正で33,000円のポンプASSYは、多メーカーより安いと感じますが、それでも高額修理になってしまいますね。

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【軽自動車】ホンダ ライフの不良燃料ポンプをDIY交換では

ホンダライフ

燃料ポンプの不良では、どのようなことに注意したらよいのでしょうか?

他の軽自動車メーカーとは違い、サービスホールがある

筆者の経験ですが、スズキやダイハツなどの燃料ポンプ系交換では、燃料タンクを降ろす必要があります。一方ホンダの軽モデルでは、車内から交換することができるサービスホールがあります

サービスホールから作業できる方が、楽ちんです。タンクを降ろして、「あれ・・・」となる前に一度確認しましょう。

取り付け方向を確認して脱着、試験稼働は必ず行う

燃料計は、浮き輪が上下することで満タンや空という表示を行っています。燃料タンクへ設置するときは、浮き輪部分を折り曲げたり、方向を間違えたりしたら直らないという本末転倒な結果になり得ます。

パーツを戻してしまう前に、燃料ポンプや燃料計が問題なく作動するか確認しましょう。

ガソリンの取り扱いに注意

燃料ポンプを取り出すと、ポンプ内のガソリンが溢れてくる可能性があります。ガソリンは言うまでもなく非常に引火しやすい可燃性物質のため、作業には十分注意する必要があります。

火気厳禁の周知はもちろんのこと、作業場の地面を濡らしておき静電気を逃がすことができるようにするなど必要な対策を十分に行いましょう。

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この記事を書いた人

北の大地から、車に関する記事執筆をしている40代の1児のパパ。趣味と特技は、車整備とバスケットボール(プレイヤー)を時間の許す限りする事です。
なるべくわかりやすい執筆をするのを心がけております。

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