筆者の古い知人から「車載しやすい工具箱あげるよ」となり、思いもよらない頂き物をしました。クルマ好きには夢の工具箱でした。工具箱には、色々な大きさやタイプがあります。本記事では、車載用からガレージ用までの工具箱について解説してみます。
クルマ好きにとって工具箱は夢の一つ!工具箱の必要性
クルマ好きが工具箱と聞くと、ワクワクしてしまいます。ここでは、工具箱の必要性を説明します。
クルマ好きには工具箱を持つことが夢である!
クルマ好きなら、欲しいサイズの工具箱やガレージで作業するための工具箱があるのと無いのとでは、テンションが違うと思います。テンションやモチベーションを上げた状態で作業できる点で、工具箱が必要だと感じます。
工具を無くさないためにしっかり収納できる工具箱が必要
そもそも工具を無くさないために、工具箱があります。あったはずの工具が、どこかで無くしてしまったとならないように収納しておく場所として工具箱が必要となります。
工具は整理整頓して収納するのが基本だから工具箱が必要
工具箱と言っても、大きな箱な訳ではないです。用途に合わせて整理整頓できるように分別できる仕組みになっています。分別して収納できるから、迷わず工具を取り出せます。工具箱は、整理整頓するために必要です。
クルマ好きにとって工具箱は夢の一つ!工具箱の種類は?
工具箱には、色々な大きさや種類があります。ここでは、工具箱の種類について解説します。
車載用に向いている工具箱は?
車載に向いている工具箱とは、どの様な大きさなどでしょうか。今回筆者が頂いた工具箱は、上記画像のものです。ラゲッジスペースに邪魔にならないように収まりました。
車載用の工具箱は、余り大きいものを置くと、かなり重たい物になってしまいますし、車によっては、邪魔にもなります。必要なときに、さっと取り出せる工具箱が良いでしょう。
布製の工具箱も車載し易いと思います。鉄製とは違い、軽いというのも魅力的です。特にスペースの少ない車の場合は、こういった布製を利用するのも良いと感じます。
布製工具箱は、比較的リーズナブルです。お財布にも優しいのでおススメです。このほかプラスチック製の工具箱もあるのですが、どうしても破損する可能性が高まります。ここでは、紹介を省きました。
比較的スペースの広い車であれば、上記位までの工具箱は車載出来るかもしれません。ただ大きくなるので、本当に車載出来るかを検討して購入しましょう。
クルマ好きが車載する工具箱としては、上記商品位までの工具箱が限界ではないかと考えます。またこれくらいの工具箱があれば充分と感じます。
ガレージ用に向いている工具箱は?
ガレージ用の工具箱は、基本的に持っている工具を全て収納できるようにするのが一番重要です。上記位のサイズが最低必要となるでしょう。
ガレージにスペースがある場合は、上記位のキャスター付き工具箱セットがあるとすごく便利だと思います。
工具は、少しずつ増えていきます。増加した工具をスッキリ収納するゆとりがあるサイズです。
クルマ好きには、たまらないサイズの工具箱ではないでしょうか。「いつかはこれくらいの工具箱があれば嬉しい」と思っちゃうでしょう。
これくらいのサイズが必要な方は、ほぼ車のメンテナンスをDIY出来る方と思います。
このサイズの工具箱になると、価格もかなり高くなります。クルマ好きでも夢のツールキャビネットといえます。
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クルマ好きにとって工具箱は夢の一つ!工具箱選びのポイント
ここでは、工具箱選びのポイントを解説します。
ツールセットになっているのはお得に感じるが・・・
工具箱だけでなく中身もセットになっている「ツールセット」は、確かにお得な感じがします。ただ必要な工具が足りなかったり、不必要な工具が多かったりします。
何より買い足した工具がしっかり収納できない可能性が出てきます。ツールセットの工具箱は、工具も持っていなくて、初めて購入するときがベターでしょう。
100均アイテムなどを上手に使おう!
工具箱は、大きな箱の中に仕切られた空間がある状態です。そのため滑り止めシートもなく、さらに小分けしたい物等には対応していません。こういった材料は、100均などのものを利用すると便利です。
上蓋を開けないとスライド収納が動かない構造のものを選ぼう!
車載する工具箱もガレージ用の工具箱も、上蓋を開けないとスライド収納が動かない構造のものを選びましょう。こういう構造になっていることで、不用意にスライド収納が開かなくて安全です。