以前ブレーキ&テールランプをLEDにしました。しかしながら1年位で1個のLEDバルブが不点灯になってしまいました。点灯しないのは良くないので、応急でハロゲンを取り付けました。本記事では、SUPAREE製のブレーキ&テールランプに新調し、その結果などを解説します。
SUPAREEのLED商品って?

SUPAREE製のLEDってどの様な商品なのでしょうか?SUPAREEという会社も少し紹介しながら説明していきます。
SUPAREEってどんな会社なの?
SUPAREEは、2006年に設立された自動車LEDやアウトドア用品を製造・販売している会社です。
〒3890516 長野県東御市田中60に所在しています。工場は、ISO9001品質システム認証を取得し、ほとんどの製品がヨーロッパのE-MARK品質認証も取得しています。
今回購入したSUPAREE製バルブの特徴など
筆者は、以前にSUPAREEのフォグバルブなどを購入したことがありました。不点灯などの不具合も出ていないことから、このメーカーのものを購入することとしました。
比較的良心的な価格であると思います。
皆さんのLEDカスタムは、成功していますでしょうか?長寿命と言われているLEDが、思いのほか低寿命で悩んだりしていませんでしょうか?ここでは、「激安LEDってほんとうに長寿命なの?」、「バルブ交換手順は難しいの?」などを解説してみます。[…]
SUPAREEのブレーキ&テールLEDバルブに交換してみる

ここでは、ブレーキ&テールランプバルブ交換の理由やSUPAREE商品の点灯状態などを解説します。
どうして交換することにしたのか?

このモデルは、ブレーキ&テールランプにT20ダブルを4個使用しています。2個は、フィリップ製でもう2つは安い中華製(明るい)でした。
この不均衡な感じを、以前から解消したいと考えていました。

上記のように思っていたある時、安い中華製LEDが不点灯になってしまい、急遽応急処置で、ハロゲンバルブに交換していました。交換直前では、2個がLED、2個がハロゲンという状況になっていました。これらが、SUPAREE購入の理由です。
テールやブレーキバルブは、比較的簡単に交換できる!

ここでは、交換手順は割愛致します。具体的な交換手順は、下記記事で確認ください。
車のランプ類をLED化するカスタムは、発色も明るさもハロゲンより優れている分「カスタムした!」という気持ちになります。また作業するのには、さほど難しくないパーツです。本記事では、22年も前に初度登録された、初代エルグランドのテールランプ・[…]
消耗品の一つであるバルブ類は、ある程度簡単に作業できると思います。
SUPAREE製LEDバルブに交換した結果!

商品説明には、爆光となっていましたが、明るい(閃光)といった印象です。以前装着していた中華製の方が、明るさだけなら明るいかもしれません。
ただ、テール点灯とブレーキ点灯との明暗差がはっきりしたと思います。車検基準では重要な要素なので、良い点と感じました。
皆さんは、LEDヘッドライトを明るいと感じていますか?筆者は、純正LEDの社有車に乗っていますが、トンネルなどでは暗さを感じてしまっています。本記事では、海外製のLEDバルブを使用していた筆者ですが、奮発して国産LEDを試してみたことを記[…]
車内には、室内灯・ルームランプが装備されていますよね。ただ少し黄色っぽく、使用環境によっては暗く感じたりしませんでしょうか。ここでは、純正装備されている白熱球からLED化するときのメリットや取り換え方法、さらに注意点などを解説します。[…]
LEDバルブの選び方!【おすすめと注意点】

LED選びってすごく難しいと考えます。どの様に選べば良いかなどについて解説してみます。
しっかりソケットに差し込めるかが重要
LED選びで重要なのは、ソケットに差し込んだりする際にしっかりと差し込めるかという点です。SUPAREE商品は、カチッとしっかり差し込めました。
中華製LEDの場合は、スポッと入るのですが、振動などで抜けやすい状態になる商品も多いです。
お値段と耐久性のバランスが大事なのかもしれない
高価なLEDバルブに成れば、T20タイプでも5000円などという商品もあります。また安い中華製であれば500円何てのもあります。高価な商品では、耐久性も高いと思います。一方1個500円だと数か月で不点灯になるやもしれません。
筆者の経験では、安い商品は早期不点灯になる確率が非常に高いと思います。価格と耐久性のバランスをどこに置くかをユーザーが決めてから購入すると失敗が少ないのではないでしょうか?
SUPAREEでは、初期不良だけでなく1年間の補償が付帯しています。少し安心感が高まると思います。